久々撮影をしました。
紫陽花です。
アホみたいに撮りまくった2010年。
朝陽と夕陽ばかり追いかけていました。
しかし今年はさっぱり。
何を撮ったら面白いの分からない。
撮りたい一心で撮っていた去年と何かが違う。
レベルが上がった訳でも壁を乗り越えた訳でもないけどなんでだろう?
冷めちゃったのか?
いやいやいやいや。
自分を突き動かすパトスを信じたい。
3月24日。
時間を持て余していた僕は上新電器に向かった。お気に入りのプレイリストを聴きながらドライブ。そんな気分だった。外はちょっぴり肌寒いけど車の中は快適。鼻歌交じりに国道を走る。あっという間に目的地に着いた。
車を降りる。珈琲飲み過ぎだな。そんなことを考えながらトイレに入った。手を洗う。鏡を覗く。カラビナで腰にぶら下げたiPhoneが絡まっている。僕はドアを押しながら右手でそれを直した。
最近同僚がBTレシーバーを買った。僕が持っているものより随分小型の奴だ。業務中に便利そう。レシーバーを探した。色々あった。案外安い。Amazonの値段が気になった。腰に手を伸ばした。
ない。
iPhoneが無い。
急いでトイレに戻った。
トイレに無かった。
店員さんに聞いた。
落し物はないと言う。
車から売り場まで足取りを辿った。
やはり無い。
店員さんに事情を話し電話をかけてもらった。
誰も出ない。
何処へ消えた。
僕は売り場のパソコンを借りてiPhoneのGPSを調べてみた。
なんと約4キロ先のホームセンターにある!
拾った物を盗んだな!
頭に血が登った。
思わずこんな文面を送信した。
アラームと共に画面に表示されたはずだ。
ホームセンターから動かない。
こいつは追跡されてることが分かっているのか?
少し落ち着いた僕は先程の文面を反省し遠隔ロックをかけた。
移動を始めた。
一体何処へ行くつもりか?
監視されているのは分かっているはず。
とりあえずホームセンターに届けてくれ。
駅前に向かい方向転換。
怖気づいているのか。
悪い事は出来ないし、
悪いようにはしないから届けろ。
迷走の末、ショッピングセンターで止まった。
限界に来ていた僕は、そろそろ通報すると送信した。
しかし、通信はTSUTAYA裏の河べりで止まっていた。
受信保留のまま通信途絶。
電源の切り方が分かったのか、SIMを抜いたのか、怖くなって川に捨てたのか分からない。
でも僕は追い詰められて怖くなり棄てたと思っている。
通信途絶から約6時間後、僕はリモートワイプを送信した。
受信されることがあれば全てが消えるはず。
○読書の秋ということでこのところ池波正太郎の真田太平記を読んでいる。再読なので筋を追って斜め読みなのだけど、真田親子の人生を機軸に色々な戦国武将が出てきて面白い。別作に出ている忍者がひょっこり現れたりすると、おお、あいつか、みたいな感慨?がある。さて、そんな感じで読み進めている真田太平記なのだけど、気になる表現が何度も出てくる。それは「肉置き(ししおき)」である。ししおき・・・。池波正太郎の艶っぽいとは言えない夜のシーンで必ずと言って良いほど出てくる。女体を表現する言葉だ。たとえば「昌幸はか細い山野方より、お徳の豊かな肉置きに魅かれるのであった。」という具合である。ケツフェチな僕はししおき=ケツと脳内変換し池波氏はケツデカが好みなのだなと早合点していたのだけど「二の腕の肉置き」という表現に突き当たってしまった。二の腕にケツ?ありえない。どうやら「ししおき=ケツ」は間違いのようである。残念。ではししおきとは何ぞや?骨?骨フェチ?・・・・。骨フェチ?ググれば「池波正太郎における肉置き表現の考察」なんて記事が出て来そうな気がするのだけど、もしかして「ししおき」を知らないのは僕だけ?
○職場で独身寮に済む女性が生活音がうるさいと注意された。隣に住む男性が上司を通じて申し入れたらしい。その娘は「直接言うならまだしも上司を通じていうなんて許せん!」とプンスカ怒り、どこのどいつか直談判してやると息巻いていた。僕はまーまーまーとなだめたのだけど怒りはいっこうに治まらない。仕方ないので幾つか提案をしてあげた。①直接部屋に赴き「あなたの事が好きだったのに、うるさいなんてヒドイ!」と泣きながら走り去ってみる。②車のタイヤをすべて外してあげる。③郵便受けに大量のUNKを詰めてあげる。など。残念なことにどれも却下されてしまった。まったくもってひとごとなのです。
○息子にかけっこで一番になったらマリオギャラクシー2を買ってあげるから頑張れと発破をかけたら本当に一番になった。すごい。約束どおりギャラクシーを買った。息子はマリオに夢中である。毎日マリオの話。辟易しつつも聞かないわけにもいかずうんうん頷いていると「今日はお助けビッチが出た!」である。お茶を吹いた。「お助けビッチ?」なんなんだそれは。ヒドイぞまりお。教育に悪い。眉をしかめているとツレが「お助けウィッチ」と訂正した。ああウィッチね。ウィッチ。幼児には難しい発音だね。僕はやさしく「ウィッチだよ」と念押しした。「お助けヴィッチ!」・・・。・・・・。何度教えても発音できない。他家で連呼しないことを祈るばかりである。